■2003/07/12■
ふたりのもじぴったん着メロ無料配信。
i,ez,J-PHONEと各キャリアに対応してますよ。

スゴイダイズトリップ。

・なんとWeb現代が男子グラビアサイトをやっていたよ。
そういや1月くらいに平成特撮人気からの女性向グラビアについて書こうと思っていて途中で放置していた。
(2003/07/12)

■2003/7/13■
水に波動を伝えれば言霊とかで一等賞。
・なんだか世界は袋で満たされているぞなもし!
パンパンパパンパパパンパン。がんばってください。
(2003/07/13)

■2003/07/20■
わりと煮詰まり気味の時こそ気を散らす悪い癖。
夏休み中にHTMLを手で打ち直します。ビルダーの謎操作により謎タグが一杯。
岡崎京子が半身不随になっていたことを知りませんでした。
友人に借りた「うたかたの日々」を読んで、蓮コラを思い出してしまう。
胸から蓮の花が生えてくるというわりと耽美な設定。

あと、今年の夏休みは積読の山を切り崩したいです。
金がないです。単発バイト探そうかなぁ。
(2003/07/20)


■2003/07/23■
・友人がおしえてくれた世紀の大決戦
複合技をおこさまがよろこぶのか、ツボが微妙にずれていると思う。


海外slashの海に漕ぎ出しました。
(2003/07/23)


■2003/07/25■
ドラマ「STAND UP!」「特命係長只野仁」が面白いー、とか日記に書いていましたけれど、楽しみにしていたはずの「大奥」がスタートしていることをすっかり忘れていた。来週から見よう。
今日はフジの「お厚いのがお好き?」をたまたま見た。ハイデガーだった。
今週のマドンナは五十結花だったが、番組ホームページを見ると来週は根本はるみらしい。
イエキャブ体制か?と思って過去のゲストを見たけれども、知っているのが大沢舞子(他事務所)しかいなかった。nazo .

撮り貯めしてあった「STAND UP!」をみていたら、
野球中継が延長して半分しか見られなかった。
もやもや病。

成宮と山下の見分けが時々つかなくなるのは私の修行不足ですか。
ベキ子が可愛いです。女の子たちが可愛いです。
鈴木杏ちゃんがだめさ全開なのはそれはそれで。
あー、あとFolder5のAKINAがコギャルメイクガンガンで蹴りとか披露してくれるのも見所。
商店街の人たちもいいよ。
松本莉緒の尻もいいよ。
(2003/07/25)


■2003/08/06■
つかれすぎると人は眠れない罠。
先日、本を探しにジュンク堂に行きました。
目的の本はなく、結局他の本を買いました。
買ったもの。
「ラブやん」2巻(田丸浩史/講談社)
「B級グルメ倶楽部」(今市子/ムービック)
「<新生>の風景-ロラン・バルト、コレージュ・ド・フランス講義」(原宏之/冬弓舎)
「バフチン言語論入門」(ミハイル・バフチン/せりか書房)
「知の編集工学」(松岡正剛/朝日文庫)
「千夜千冊」(松岡正剛/コピー誌)

まあつまりまたジュンクの罠にかかったわけで。
「千夜千冊」は 一日一冊本を読む×千夜という企画で、ジュンクではこんなフェアをやっており、その罠に引っかかったわけです。
松岡正剛さんの経歴を見ていてわかることは、なんか忙しい人だということー

初めの方をちょろーと読んだだけなので、まだなんともいえません。
でも書店での展示はちょっと萌えた。タルホちっくな萌えグッズを散りばめたりしていた。
けっこうそこに惹かれて買った可能性大。
千夜千冊の進行具合がポップに書かれていたのですが、一日一冊ずつ本を選んでいくという行為を続けていくと、その全体がまた新しい作品となっていて面白い。
作品になる読書。それはパフォーマンスというだけでなく、読書という行為そのものに潜んでいる何かが表れてきているのではないかなぁとか思った。

で、バルトの方は文庫の「表象の帝国」と合わせて読んでいます。
文章を読むこと、書くこと、そのくりかえし。そこに何があるのか。
あいかわらず気になる人だことよ。

「ラブやん」は二巻になってチョトペースダウンした感じ。
「B級グルメ倶楽部」はタイトルに惹かれてかったら、表題作はすごい消化不良。
というか読者のテンポ置いてきぼり。
収録されていた同人誌初出の作品の方が面白かった。

「女性漫画家フェア」というのが一つの本棚でやっていて、そこにジョージ朝倉や「レタスバーガープリーズOKOK」があるのはうむうむ納得、なのですが、そこに「サユリ1号」の村上かつらが!!!
…………女性なのか?
これはオフィシャルな情報として受け取っていいんでしょうかね。
謎。
(2003/08/06)

■2003/08/06■
ああっなんだこの 変なものは。
ほしいよう机の前のおもちゃを写す以外なにもないクソオタだけどほしいよう
ところで上記のサイトの文章がゲンナリするのだが。
外国語を日本語に翻訳してるのか?

■2003/08/10■
自動車教習所に通っているので、イニDのカードを作ってみた。
2/16の確率でもらえる女体カードががっちりあたった。陰謀だ。
今の目標は文太をひき殺すことです。
(2003/08/12)

■2003/08/11■
レンタルしてきた「アメリ」と「池袋ウエストゲートパーク」を見る。
何故か父親と一緒に見る。
アメリはOPからして『少し変わった好きなものを詰め込みました』という感じで、それを切って貼ってくっつけて完成。
途中まではどうもモチーフというか記号の集まり、というように見えた。舞台と登場人物の説明が長いのかな。

アメリといえば今年の春、祖母が旅行ガイド「地球の歩き方」のパリ特集版を買ったのだが、もうアメリ色に染まっていました。プチホテルもアメリ的内装のものを紹介しまくり。
映画を見て、あーこんな感じかと納得した。
作中にでてくる様々な趣味は、それぞれが映画のメインになりそうな趣味だと思った。
私が特に面白いと思った点は証明写真のアルバム。予期しない写真が満載のアルバム。
すみません4コマの証明写真が動いて四重音声になったところなぞ激しく萌えた。
それは非常にスキトキメキスキです。

ただ、私にとってはアメリは他人とコミュニケーションができないやや電波コなので、そんなに世間で言われて伝えられているほどかわいいハッピーな話かよオイ、という気持ちが強い。
妄想活動映像が一部かわいいせいだろうか。
もっと豚スタンドとかエリザベスカーラー犬絵がいっぱい活躍すると思っていたのになぁ。
ハッピーな映画を借りようと心に決めてレンタル屋に行ったので、それを満たしたかどうかは謎。
ある意味ゲリヨン並の鬱映画な気がした。考えすぎか。

そしてIWGPです。やっと見ました。
窪塚は本当にいっちゃっている人間の専門さんだなぁと思いました。
怪演を通り越して心配になるほどです。
あらゆるものが面白かった。よく知っている街が舞台だったというのも面白いな。
もっとも私はオタの街・池袋しか知りませんけどね。
やっぱり街というのは面白いものなんだなぁとしみじみ。

1,2巻を借りてきたのだが、一緒に見ていた父から「自分のいない時に続きを見ることまかりならん」とのお達しが。父も楽しんだらしい。
アメリとIWGP、合わせて281分間の親子の時間。
そのあと昨日のアバレと555を見たので今日はTVっ子の日(乗り遅れ派)。
(2003/08/11)

■2003/08/17■
買ってきてもらったものと別件チラシ。
小指を逮捕できるます。一緒に付いているのはカギです。
グーグル様が教えてくれた類似品(リンク先最下)


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おさがりの一眼レフで撮った写真ができた。
自己満足で晒す5点 1 /2 /3 /4 /5と去年あたりの写真1/2
精進します。
(2003/08/17)

■2003/08/25■
久々に図書館で群像を読んできた。先月分だけど。(8月号)
「僕らにとって批評は必要だ」と題された座談会(田中和生・永江朗・陣野俊史)が気になって手に取った。
色々と面白い鼎談だった。
で、また例によって舞城の話題が出てくるわけだが。「もう舞城村」だってよ。オソレ。
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それで文中に「ジャーゴン(ジャルゴン)」という言葉が出てきて、漠然としか意味を思い出せなかったので検索したところなんか出た。
回転寿司ジャーゴン
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いろいろと初めて知る作家をすすめてもらえる機会に恵まれる今日このごろ。
そんなとき思うのが、自分が代わりに薦められる作家って誰だろうということだ。
これだけは絶対薦めたい大好きな作家、というのは、なかなか難しい。
もっとも私が積ん読野郎だというのも関わってくるんですけどね。
中学生からの私と周辺の読書事情を振り返ってこれは、という作家を思い描いた。
赤江瀑だ。
初めに彼の名前と作品を知ったのは雑草社の「ぱふ」か別冊の「活字倶楽部」初期だった。 当時中学生で耽美や男色に飢えていた私達は雑誌のレビューを読み、すぐさま本を発注した。(図書館に)しかし絶版になっている作品が多いようで、実際に手元にあったのは友人が古本で買ってきた文庫数点だった。
借りて読んだのだが、内容とタイトルを思いだせない。思いだせるのは作中の愛憎劇の長ゼリフを部活の練習につかっていたことだけだ。
それ以外の赤江瀑というと先に挙げた雑誌でとりあげられた作品のあらすじが浮ぶ。
谷底に落ちた少年が、そこに先に住んでいた男と一緒に暮らし始めるというものだった。
レビューの文章を読んで、単純な設定萌え以上のものを感じた。
その萌え以上のものというのは、実際に赤江瀑の作品を読めばわかる。
ていうと適当になってしまうのだけどね。
私は某大学の書籍リサイクルコーナーで文庫「ポセイドン変幻」と「巨門星」、古本屋で「野ざらし百鬼行」を確保。
そして新刊(といっても2001年)が講談社ノベルスから発行されるにあたって「虚空のランチ―幻想ミステリー傑作選―」も発行。それを確保しました。
積読ッカーの私がはっきりと読んだと言えるのは2篇だけです。
「ホタル闇歌」と「罪食い」。
「罪食い」は検索してみたところ直木賞の候補になっていたようです。
モチーフ、話の進み方、登場人物の会話と結末。どれをとってもウェットで、現在求められているタイプとは異なるだろうけれど、この作品としての完成度、流麗な文体は決して読者を後悔させない。
そして気付けばなんともいえない不思議な落しどころへと、導かれているのだ。

舞城の眩暈感はぐるぐると高速だけど、赤江瀑の眩暈感はゆっくりではあるが、確実に訪れるものだ。
情念というよりは無口な暗い念が渦巻いている。

ところでこの「ホタル闇歌」、件のゲーム炎多留と関係があるのではないか?という妄想を抱いているのは私だけでしょうか。なぜかその発想が消えないです。

そういうわけで私のおすすめは赤江瀑です。
(2003/08/26)

■2003/08/30■
ああああちくしょうカメラ付き携帯熱がぐんぐんと高まってきていますよ。
携帯板見てうーんSO505iもいいけどSHもいいかなーとか思い、教習所の帰りにビックカメラにお立ち寄り。着実に罠へ近づいていく私がいます。モックみながら料金プランを練りなおしたりした。いやおかしいよそれ。
いかん。いかんぞ。物欲が高まっている。
SHは実機をみたことがあるので余計に好感度が高い!ぬん!

というわけで高まる物欲を抑えるために、ビックポイントで購入。

フチが欠けているので特価になっていた鉢に3種寄せ植えしてもらいました。 そもそも箱庭のようなものが好きなものでして、以前からマン盆栽をやりたいなぁと思っていた次第。まずはミニ観葉植物で手を打とうじゃないか。
一種300円。それぞれの名前はこちら。
一緒に入っているのは仮面ライダー2号です。はじめメガブロックの555&ホースオルフェノクを購入しそうになったけど、ジオラマキットが鉢に入りそうにないのでやめた。ガチャガチャフィギュアを見つけたので555狙いでやったらライダー2号が出た。しかもダブった。村枝漫画でしか見ていないので、これを機に見るか。
あーあと555のマシン(自走する)かっこよかった。




写真が多いのはヤプースとか写メールとかうらやましいからだ。ちくしょう。
(2003/08/30)







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